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小倉37期同期会

kokura37th.exblog.jp

ブログスタートの2010年は卒業60年// 2020年 米寿を過ぎて卒寿通過。 「90歳の壁は重たい」

<小惑星>「Kokura」高校名が付いた

去る8月22日の毎日新聞(福岡版)の夕刊に、表題の見出しに続いてサブタイトル ( 小倉高校科学部、見えない星の形を研究 米天文台の提案で命名 )が載せられました。 これ等のことは、3ヶ月前の5月中旬に 地元の西日本新聞に 採り上げられており、以下に その記事と今回の毎日記事とを抜粋、記述します。 <小惑星>「Kokura」高校名が付いた_e0199455_1432275.jpg
 小倉高校の科学部員は、新潟市で開催された天文学の国際会議に高校生として初参加しており、国際天文学連合(IAU、本部・パリ)が科学部の小惑星研究活動を評価するとともに、会議参加を記念して命名したという。
 国立天文台(東京)によると、「Kokura」と名付けられた小惑星は
1999年12月にローウェル天文台(米国)が発見した。夏場はへび
つかい座の近くにあり、明るさは18等級程度。 直径10~15キロで、
肉眼では見ることができないという。
 小倉高校科学部の天文研究会はこれまで、特殊なカメラを使って数多くの小惑星の自転周期を記録したり、写真撮影を重ねて輪郭を推測したりしてきた。また、5年前からは、粘土で作った小惑星の模型に光をあててライトカーブを測定。実際の観測データに近づくように調整を繰り返して、紙粘土を使って小惑星の形を再現。表面の凹凸やクレーターの有無なども詳細に調べ、約10個の模型を作っている。
同校は理数科系に重点を置いた教育を目指す文部科学省の「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に
指定されている。
  <小惑星>「Kokura」高校名が付いた_e0199455_14233233.jpg  
昨年10月には同じSSHの三田祥雲館高(兵庫県)、一宮高(愛知県)と
ともに、これまでの成果を国立天文台で発表するにいたったものである。
国際会議では海外の専門家に交じって、英語で研究内容を発表。
3年の寺岡千晶さん(17)は「英語に苦戦したけれど、多くの人が
興味深そうに質問してくれ、自信になった」と振り返った。
 今後は小惑星の自転について詳しく探究する方針。顧問の井上哲秀教諭は「試行錯誤しながらも、答えに近づこうとする粘り強さを身に付けてほしい」と期待している。
 今月には全国高校総合文化祭などで研究成果を発表したほか、来年5月に米国で開かれる高校生対象の科学フェアへの出場も目指している。       ( 投稿者 : 徳野 )
by kokura37th | 2012-08-24 14:45 | 後輩 | Comments(2)
Commented by kabaky at 2012-08-25 17:31
小惑星「kokura」命名の経緯を上手く纏めましたね。
このブログを開いた人の殆どが、この記事を読んでいました。
来年5月の米国の成果を期待しましょう。
Commented by kuni-to at 2012-08-26 18:01
最近の新聞、「政治」「国際・外交」「社会」など、どの面を見ても元気の出る楽しい記事は ほとんど見当たりません。 そういった中で、母校在校生のこの快挙は、紙面に一陣の涼風を吹き込んだ明るい記事です、我々OB も元気を貰いました。